スカスカからフサフサに

髪の密度が薄いと、地肌が透けてしまって恥ずかしいですよね。

私は現在36才、会社員の男なんですが、
29才のときに髪の密度が減り始めたんです。

そのころ、仕事が忙しくて対策をとるのが遅れてしまって、
気づいたら前髪から頭頂部にかけて、スカスカになっていました。

なんとか周りにバレないようにと、
髪型を工夫してごまかそうとするんですが、
明るい照明や太陽の下では全然隠せないんですよね。

そのうち、笑い声が聞こえると、
自分が笑われてるんじゃないかと思うようになり、
何をするにしても、心から楽しめなくなってしまいました。

当時の私は、髪の密度を増やす方法など知るよしもなく、
CMでよく見る育毛剤や、ネットで評判の育毛シャンプーを使っていました。
しかし、一向に良くならず、悪化するばかり。

このままじゃ、一度きりの人生が台無しだ……早くなんとかしないと……。

より真剣に薄毛と向き合う決意をした私は、
ネットに氾濫する情報や、関連書籍を一からじっくりと精査しました。

そして、その中から、
気休めではなく本当に効果が期待できる方法を実践しました。

最初は確信が持てず我慢の日々が続きましたが、
3ヶ月を過ぎた辺りで実感できるほどの変化が出始め、
最終的には8ヶ月でフサフサな状態まで回復しました。

今では人目を気にすることはありません。
自信がよみがえり、仕事・恋愛・人間関係も好転しました。

このページでは、私が髪の密度を増やすためにしたことを紹介しています。
誰にでもできる方法です。あなたもぜひ実践してみてください。

こうしたら髪の密度が増えました

この4つを同時進行で続けたら髪の密度が増えました。

頭皮のコンディションを整える

荒れた大地に作物が育たないように、荒れた頭皮には髪の毛は育ちません。

頭皮が炎症していると、毛根にある毛母細胞が
自殺(アポトーシス)してしまうため、育つまえに抜けてしまうんです。

頭皮に「かゆみ・痛み・赤み」があったら、原因を探して改善しましょう。

炎症の原因対策
皮脂の酸化毎日シャンプーしてその日の皮脂を洗い流す
乾燥保湿作用がある育毛剤で頭皮に潤いを与える
熱いシャワー38度のぬるま湯が適温
雑菌自然乾燥だと雑菌がわくのでドライヤーでさっと乾かす
紫外線帽子をかぶるなどして直射日光に長時間あたらない
カラーリングカラーリングやブリーチはほどほどに

シャンプーを選ぶポイントは

この辺りを踏まえて選ぶと良いと思います。

悪い男性ホルモンDHTを抑制する

前髪・頭頂部・つむじから密度が減り始めた人は、
悪い男性ホルモン「DHT」が原因です。

この場合、育毛剤でDHTをブロックしない限り、密度の減少は止められません。

男性ホルモンによる脱毛のメカニズムを簡単に説明します。

  1. 頭頂部や前頭部には「5α-リダクターゼ」という酵素がある。
  2. この酵素が男性ホルモン「テストステロン」をDHTに変化させる。
  3. DHTは毛母細胞を萎縮させるため、髪の毛が育たずに抜けてしまう。

このタイプの脱毛には、
DHTの産生を抑制する育毛剤が有効です。

男性ホルモン自体は抑制しないので、男性機能の低下の心配はありません。

「DHT」を抑制する育毛剤については後述します。

毛乳頭に栄養を与える

髪の毛の根元にある毛乳頭。
そこに十分な栄養が届かないと、髪の密度が減ってしまいます。

大事なのは、タンパク質を中心に、バランスよく栄養をとることです。

タンパク質は髪の毛の原料

タンパク質は筋肉や臓器など、身体のあらゆるところで必要とされています。

髪の毛もタンパク質でできていますが、生命維持に直接関係がないので、
不足すると後回しにされてしまうんです。

なので、最低でも健康維持に必要とされる量を摂らなければいけません。

一日あたりの推奨量は、成人男性が60グラム、成人女性が50グラムです。
(厚生労働省 日本人の食事摂取基準より)

食品に含まれるタンパク質量
(文部科学省 日本食品標準成分表2010より)
食品名分量タンパク質量
ごはん180g(茶碗一杯)4.5g
食パン45g(8枚切り1枚)4.2g
うどん250g(1玉)6.5g
そば200g(1玉)9.6g
牛乳200g(1本)6.6g
チーズ20g(1切れ)4.5g
50g(小1個)6.2g
鶏ささみ100g23.0g
鶏むね肉(皮つき)100g19.5g
牛ヒレ肉100g19.1g
豚ロース肉60g(薄切り2枚)11.6g
さけ70g(1切れ)15.6g
あじ70g(1尾)14.5g
まぐろ(赤身)30g(3切れ)7.9g
木綿豆腐100g(1/4丁)6.6g
納豆30g(1食分)5.0g

必要なタンパク質の量は、運動の強度や量によって変わってきます。
普段運動される方は多めに摂るようにしましょう。

ちなみにアスリートの方の場合は、
一日あたり100グラム以上のタンパク質が必要です。

ビタミン・ミネラルは身体を正常に機能させる

ビタミン・ミネラルの中で、特に大切なのは以下の3つです。

栄養素働き含まれる食品
亜鉛タンパク質の合成をサポート牡蠣(カキ)、豚レバー、牛もも肉、
鶏レバー、うなぎ、チーズ、卵黄、
アーモンド、高野豆腐
ビタミンC亜鉛の吸収を促進果物、野菜
ビタミンB群頭皮の新陳代謝を整える豚肉、うなぎ、玄米、レバー、
納豆、卵、まぐろ、かつお、
貝類、まいたけ、にんにく

ここに挙げなかった栄養素もバランスよくとるようにしましょう。
食事からとるのが基本ですが、サプリメントを利用するのもいいですよ。

成長因子を増やす

医療機関の発毛治療でも使用されている「成長因子」が
髪の密度増加のカギとなります。

成長因子は我々の体内に存在するタンパク質の一種で、細胞の増殖を促進させる働きを持っています。

成長因子が毛乳頭にたくさんあれば、毛母細胞の増殖が活発になり、太い毛が育ちやすくなります。

逆に、成長因子が足りないと、育毛をどれだけ頑張っても「うぶ毛」や「細い毛」しか生えてこないため、髪の密度は増えません。

十分に栄養をとり、血行を促進しても、毛乳頭に成長因子が足りないと意味がないのです。

工場に原料を運んでも、作業員がいなければ何も作れませんよね。それと同じです。

成長因子は思春期をピークに減り続けます。
そのため、加齢とともに髪が薄くなるのです。

私が最初に失敗したのは、この知識が無かったためです。
この点を踏まえて育毛剤を選び直したら、髪の密度を増やすことができました。

成長因子が配合された育毛剤

バイタルウェーブ スカルプローション

6種類もの成長因子を配合した育毛剤です。
悪玉ホルモンDHTの産生を抑制するキャピキシルとノコギリヤシも配合されています。

公式サイトで詳しく見る

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

髪の密度は薄くなればなるほど、回復にかかる時間とコストが増えてしまいます。

中途半端な対処を続けて取り返しがつかなくなる前に、全力で改善に努めましょう。